⬆️前回の記事はコチラ
こんにちは、かんたです( ´ ▽ ` )
【初めて「おっぱいパブ」に行った話】を書き始めて3記事目ですが・・・
なんで僕は「おっパブ」に行った話を赤裸々に皆さんにお話してしまったんだろうか?(後悔)
なぜ今更そんなことを考えていたのかと言うと
この話の続きを話すのがとんでもなく嫌だからです。
しかしこの話を完結させるには避けては通れぬ道・・・
ならば往くか、修羅の道を...
それが我が運命ならば!(おっパブの話をするだけ)
前回のあらすじ
女性が胸にゼリーをこぼして苦しそうにしていた所に
全裸白衣のお医者さん(会社の先輩)が登場し「ゼリーの摘出手術」を開始!
お口でゼリーを吸引して無事手術が完了したよ。
・・・意味不明すぎて「あらすじ」になってないよなぁ
最終種目「激アツ?!氷リレー対決」
変態のお医者さん(先輩)が一仕事終えた感を出しながらステージからご帰宅。
僕「先輩、こういう所の遊び詳しいですね。。。」
先輩「いや、初めてだよ?」
僕「嘘だッ!!」
あまりに白々しい嘘をつくからつい声が大きくなってしまった。
僕「いやいや、あんな迅速に動けてそれはないですよw」
先輩「んー、まぁ俺ってゼリーとか甘い物好きじゃん?つまりはそうゆうこと」
へー、なるほd・・・いや、どうゆうこと?
えっ、甘党にとってはアレは出来て当然の嗜みなの??
ゼリーの下のプリンを2個もつまみ食いしてた理由もそうゆうこと???
これ以上聞いても全て「甘党」だからの一言で済まされてしまったので割愛。
甘党すげぇや・・・
僕、翌日先輩にあったらどんな顔したらいいか分からないよ(笑えば良いと思う)
っとそんなことを考えているとまたしても、照明が暗くなり、BGMの音量も爆上げドッカンドッカンで、何故かみんなテンション爆アゲ(2回目)
そうハッスルタイムである。
前回はここで失敗した。
何がなんだか分からず、あたふたしている内に
こんな姿に変えられてしまったのだ。
今回は失敗しない、絶対に!
っと白鳥のバレリーナ姿のまま気合を入れ直し、会場のアナウンスに耳を傾ける。
今回のゲームは
「口移し氷リレー対決」
ルールは簡単
男女交互に一列に並び口移しで氷をリレーしていくというものだ。
うん、これを考えたやつはイカれてるよ。(褒め言葉)
ルールの説明が終わり僕は即座に動き出した。
このゲームは並び順が肝なのだ。
なぜならこのゲーム前後の人間と「キッス」をしないといけない。
そうなればやることは一つ、一番可愛い娘の隣をゲットするしかないのだ。
開幕ダッシュのおかげで、僕は目当ての娘の後ろの位置をなんとか確保(前から3番目)
これは約束された勝利のキッスですね、分かります。
あ、そうだ一応僕の後ろの娘も確認しとかないとね。
・
・・
・・・どう見てもおっさんです、本当にありがとうございました。
え?これはどうゆうこと?
周りを見渡し男女比を確認してみると
・・・あれれ〜?おっかしぃぞォ〜?女性の数が足りてないぞォ〜?(涙目)
これはマズい、マズすぎる。
これじゃあせっかく美女からキッスもらっても「プラマイゼロ」どころか「マイナス」だよ!!
先生(ボーイ)「男子、女子、男子、女子で交互に並べー!」
僕「先生!男子が!若干女子より多いです!」
先生「そうか!だったら、男子女子男子男子女子男子女子だ!」
僕「・・・男子女子男子女子男子男子女子ですね!」
先生「違うわ!よく聞け!こうやって並べ!」
先生・僕「男女男男女男女♪」
・・・いや、こんな懐かしい曲を歌っている場合ではないのだ。
さすがにおっさんに口移しはできない。
なんとかならないのかと、僕があまりに必死で抗議していたら
それが周りの大人たちには面白く映ったらしく
「そのままの並びでやりなよ」と言う雰囲気に
マズい、このままでは・・・そうだ!抗議の方向性を変えよう!
僕「いやいや、ちょっと待ってください!僕は別にいいんですけど、この方(おっさん)が嫌がると思うので僕は抗議しているのです!」
おっさんだって男の僕から口移しはキツいだろうし、さすがに
おっさん「私は別に構わんよ」
・
・・
・・・
いや、構えよ!ばか!!(泣)
こうして自ら退路を断ち、無事おっさんと結ばれました。
めでたしめでたし
この記事で「おっパブ」に興味を持った方に一言
「おっパブに行っていいのは、おっさんとキスする覚悟のある奴だけだ」
では今日はこの辺で、かんたでしたヽ(´▽`)/