こんにちは、かんたです( ´ ▽ ` )
今日は休みだし、ネタ記事でもう一本書いておこうかな。
「おい、お前!なんて不謹慎なタイトルの記事を書くんだ」
っと思ってるそこのあなた!
これを見ているということは、まんまと釣られたエッチな人なので黙って聞いてください。
これは僕が会社に入って間もない頃の会社の飲み会での出来事。
まだまだ新人の僕は二次会を断れるような度胸が無く、先輩方が行くぞと言ったら、居酒屋店員が如く
「はい、喜んで!」
としか言えないわけで、どこに連れて行かれるのだろうと不安と不満を胸に抱えながらついた先が
そう、おっぱいパブだ。
※おっぱいパブとは
キャバクラのシステムに似てるけど、客が女性の体を触ってOKなお店!
おっぱいパブ初体験
エッチなことに興味なんてない僕は全然嬉しくなんてないんだからねっ!
っとツンデレムーブをかましつつも、抑えきれない興奮が先輩たちにはきっとバレていただろう。
店内に入るとそこは・・・まぁよくあるキャバクラみたいな感じ。
そして先輩がボーイさんとは話しているのがかすかに聞こえる。
ボーイ「・・・はどちらになさいますか」
先輩「ハードでよろしく」
えっ、ハードって何よ、こっちは初心者なんだからよく分からんけどソフトでお願いしますよ(嬉し泣き)
そして案内されるがまま席に着く、普通のキャバクラのテーブル席みたいで、一緒に来た先輩方5人とも一緒の席だった。
「おっパブ」のなんとなくのイメージは知っていたので、気恥ずかしいなと思いつつも、店内を見渡しながら女性がくるのを待つ。
店内をよく見るとかなり賑わっていた、客の様子を横目で見るとイメージしてたものより全然ソフト。
ボディタッチ多めのキャバクラくらいな感じなのかな?なんだ残念、なんて考えていると
「〇〇ですよろしくお願いします〜」
ついに来てしまったこの時が、もう緊張してモミがムネムネ、いやドキがムネムネ状態であった(意味不明)
しかし始まってみると、やはりボディタッチ多めなだけのキャバクラ。
こんなもんか、と少し気落ちしていたところに
いきなり照明が暗くなり、BGMの音量も爆上げドッカンドッカンで、何故かみんなテンション爆アゲ
一人だけ状況が分からず混乱していたが、これは店側が設けたボーナスタイム
そう、ハッスルタイムである。
通常男性の膝の上に女の子が乗りサービスをするのが普通らしいのですが、
何故かこのお店は特殊、ボーイさんが何やら色々な衣装が入った箱をテーブルに置いていき
そこでボーイさんが店内アナウンスをする。
どうやら最初は「お着替えタイム」とのこと。
なるほど、確かに女性が着替える姿を覗き見するというのは良いかもしれない(変態)
なんて悠長なことを考えていたら、なぜか先輩方が衣装箱に飛びつき、我先に着替え始める。
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・・
・・・
えっ、着替えるのコッチなの?!
しかもその衣装は虎柄パンツ鬼のコスプレだったり、全身バナナのコスプレだったりと、まともなものが何一つない。
僕は一体何が行われているのか分からず、
「先輩たちがバカになっちゃったんだ」と本気で思っていた。
しかしその理由はすぐに分かった。
僕は一人どうしたらいいか分からずオロオロしていたら
「君もお着替えしましょうね〜」
っと二人の女性に囲まれた。
僕「い、いや、僕は大丈夫ですからっ!」
女性「うんうん、分かるw 最初は恥ずかしいけどすぐ慣れるから、ほらほらw」
っと二人の女性に強制的に着替えさせられるのだ。
しかも残ってる衣装ロクなの残ってねぇ!
そして気がついたら僕は
・
・・
・・・
これになっていた。
つづく